Draw.ioをブラウザで使えるようにする

クラウド作図ツールDraw.ioの使い方解説第2回め。

今回以降、Draw.ioの使い方解説は「Googleドライブ上で利用する」事を前提に進めます。なので、まずは「Googleドライブ上でDraw.ioを使うにはどうすればよいか?」つまり「インストール方法」のご説明です。

Googleドライブへのインストール

以下、Googleドライブを利用する前提でのインストール作業です。Googleアカウントをお持ちでない・まだ利用していない場合は、Googleアカウントを登録(新規作成)してブラウザでGoogleドライブへアクセスできるようにしておいて下さい。

Googleドライブへアクセス

図のようにGoogleドライブへアクセスし「新規」→「その他」→「アプリを追加とクリックします。

draw.ioを選択する

図のような「Googleドライブ対応アプリを選択する画面」が表示されますので、「draw.io」を選んでクリックします。(draw.ioが見つからない場合は、検索ボックスで検索すると良いでしょう)

インストール

draw.ioを選択すると図のような画面に切り替わりますので「インストール」をクリック

インストールの準備

インストールの準備というメッセージ画面が出ますので「続行」をクリック

Googleにログイン

draw.ioを利用するGoogleアカウントにログインする画面が表示されます。アカウントの選択画面からGoogleアカウントを選択するか、あるいはもし表示されているアカウントとは別のGoogleアカウントへインストールするのなら「別アカウントを使用」をクリックします。(この解説記事では既存アカウントを選択しています)

アクセス許可

Googleアカウントへのアクセス許可を求められますので「許可」をクリック

インストール完了

アクセス許可までたどり着くと、その後数秒~数十秒でインストールが完了して図のような完了画面になります。

インストール確認

完了後、図のようにインストール出来ていることを確認しておきましょう。

インストール完了後は?

上図のように「新規」→「その他」→「draw.io」とクリックすれば、ブラウザ上でdraw.io画面が立ち上がります。(ちなみに、Googleドライブの場合、新規作成した際に選択していたフォルダ以下にデータが保存されます)

 

この後の具体的な操作方法は、また次回解説致します^^v

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