QRコードを作成して様々な広告媒体に活用するための解説。
QRコード?
こんな感じのです。見たことあるでしょう?この画像を「QRコード読み取り機能」の付いているスマートフォンや携帯電話で読み込むと、この画像に埋め込まれた情報を読み取れる、というものです。もしお使いのスマートフォンや携帯電話にQRコード読み取り機能やそのアプリがあれば、読み取ってみてください(紙に印刷しなくても、パソコンの画面などをパシャリと写すだけでOKです)。
正しく読み取れるとあるホームページのアドレスが表示されると思います。そのアドレスをタップ(クリック)すると、そのページがスマートフォンなどで表示されると思います。(どういうホームページかは、アクセスしてみてのお楽しみ^^)
QRコードは無料で誰でも作れる
で、このQRコード、実は無料で誰でも作ることが出来ます。作り方もそれほど難しいものではありません。慣れた方ならものの1分くらいで作れてしまいます。
作るのには、専用のアプリを使ったり、無料で作成してくれるWebサイトのサービスを使ったりと色々方法がありますが、弊社でよく利用させていただいているのはこちらのサイトです。
サイト上で自由にQRコードを作り、画像データとしてダウンロードして利用できます。(上記のQRコードもこれを利用したものです)
QRコードの活用方法あれこれ
QRコードは、実に色々な活用方法がありますが、分かりやすくてすぐに活用できそうな方法をいくつかご紹介します。
名刺に掲載してWebサイトを見てもらう
弊社の(というか岸本の)名刺にもQRコードを掲載しております。QRコードには、自由な文字やアドレスを登録することが出来ますので、例えば
- ホームページに自分のプロフィールや自己紹介の詳細ページを作成しておく
- そのページのアドレスでQRコードを作る
- 名刺にQRコードを印刷する
という風にしておくと、名刺には書ききれない様々な自己紹介や自己アピールをご案内できます。
お店のメニューや広告に印刷してWebサイトを見てもらう
名刺と理屈は同じですが、例えば飲食店のテーブルの上に置いてあるスタンドメニューなどにQRコードを掲載したり、チラシや広告にQRコードを掲載して、読み込んでもらうと該当するWebページへアクセスできて、より詳細な情報を提供できる、というようなサービスに役立てることが出来ます。
特典やお楽しみ情報などを提供する
少し遊び心的な活用方法かもしれませんが・・・ホームページ上などでは「リンクでたどれない隠しページ」として作っておいたページのアドレスをQRコードに埋め込んで、ミニチラシやパンフレット等に掲載しておくという方法もあります。
これだと、「そのチラシやパンフレットを手にしてQRコードを読み込んだ方だけが見られる情報ページ」を提供することが出来ますね。
使い方・活用方法、ご相談ください
QRコードを利用して広告宣伝や商品・サービスのアピールなどに使ってみたいけど、具体的にどうしたらよいか分からないという方、ぜひ弊社へご相談ください。使い方や活用方法を、あなたの会社・お店の事情に合わせてアドバイスさせていただきます。
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