備忘録的な記事です。MicrosoftPowerpointのスライドを自動切り替えするには?
Powerpointのデータは動画に出来る
Microsoftのプレゼンテーション用ソフト「Powerpoint(パワーポイント)」は、元々資料発表やプレゼンテーション用のソフトですが、作成したスライドデータにアニメーションやスライドの自動切り替えを施すことによって、動画として保存することが出来ます。
動画として保存するための様々なテクニックは今後随時解説していくとして、まずは「スライドの自動切替」の方法。
スライド内の各画像や文字は、アニメーション機能で編集できるとしても、各スライドが自動で切り替わらないことには全体として動画になりませんから、ね^^;
画面切替、でラクラク
スライドの自動切り替えはいたってシンプルです。
図のように、自動切り替えしたいスライドを選択して「画面切替」→「切替のタイミング」を選んで指定すればOKです。
通常ここは、「クリックしたら切り替わる」設定になっていますが、「指定した秒数で切替」に変更することで、自動切り替えになります。
ただし、ご注意を。スライドの中に画像や文字のアニメーションを入れてある場合、それらアニメーションの動作時間より短い時間を切替時間として指定してしまうと、アニメが終わらないうちに切り替わってしまいます。
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