マクロ(VBA)の含まれているオフィスファイル(Excelブックなど)を開こうとして、
「このファイルのソース情報が信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました」
という赤いエラーバーが出るようになった場合の対処方法。
信頼できる場所を追加
Excel→オプション→トラストセンター→信頼できる場所と進み、そのファイルの保存されているフォルダを信頼できる場所に追加する。
ただし、
- フォルダがネットワーク上にあり
- なおかつそのネットワーク上のフォルダパスが「IPアドレスで指定されている」(例:\\192.168.1.50\Share などのように)
という場合信頼できる場所としてIPアドレスを指定できない。この場合は、共有フォルダをWindows共有フォルダなどにしてIPアドレス以外でのパスを取得したうえで、信頼できる場所に追加する。