Windows10をセーフモードで起動する際の手順
ケース1:スタート画面にそもそもたどり着けない場合
まず最初に、「パソコンの電源を入れます」その後、普通に起動画面になるまでの間に、「電源ボタン」を長押しして強制的に電源を切ります。切れたら、もう一度電源を入れて同じ操作をもう一度繰り返します。強制的に電源を2度落とすと3度めの起動の際に、以下のようにセーフモードで起動できるようになります。
「Safeモードでの起動手順」以下は、上記の強制終了を2回繰り返した後からの画面説明です。
ケース2:スタート画面(パスワード入力画面)までたどり着ける場合
画面右下の「電源」アイコンをマウスでクリックします。その際に、キーボードの「Shift」キーを押したままクリックします。→Shiftキーは押したままで「再起動」をクリックすると、以下「Safeモードでの起動手順」の画面(オプション選択画面)になります。
Safeモードでの起動手順
オプションの選択
詳細オプション
スタートアップ設定
スタートアップ設定から再起動
スタートアップ設定の画面で「再起動」をクリックしてパソコンを再起動させます。
再起動後、セーフモードを選択
キーボードで「4」を押してセーフモードを有効にして起動させてください。
セーフモード起動後は?
セーフモードで起動すると、いつもと少し違う感じではありますがWindowsが起動してきます。
パスワードなどを入れて通常の操作ができる画面になったら、数分待った上で普通にマウスでクリックして「再起動」をしてください。
※ちなみに「セーフモード」での起動中は、Wi-Fi接続やネットワーク接続が無効になっていますので、ホームページを見たりメールを送受信することができません。かならず再起動して正常起動させてから通常の作業に戻るようにしてください。
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