独立・開業~開業時に必要な事務用品 小物編~

個人事業主(個人経営者)として独立開業する時に必要な事務用品てどんなものがある?

このページではサラリーマンが独立開業して個人事業主になる(なった)場合を想定して解説しております。

個人事業主が開業してすぐに必要になる事務用品

独立開業してとにかく初日から必ず用意しておかなきゃならないもの、つまり開業前までに必ず用意しておくべきもの。挙げ始めるとキリがないのですが、絶対に必要というものを取り敢えずご紹介しておきます。

名刺

とにかく名刺は必要です。これから新しいお客様を見つけてせっせと渡す必要がありますから、必ず用意しておきましょう。ただ、いきなり500枚も1000枚も作って用意しておく必要はないと思います。名刺は大抵100枚単位で注文できますから、100~200枚くらいあれば良いと思います。

ちなみに名刺を手作り(ホームセンターとかで売ってる名刺印刷用紙を買ってきて、自前の家庭用プリンターとかで印刷して用意する)のは、出来ればあまりやらない方が良いと思います。明らかにショボいですし、実際計算してみれば分かりますが、100枚、200枚あるいはそれ以上の枚数を作るとなると、インターネットで印刷会社へ注文したりするほうが安いし手間も省けますので、ね。

ちなみに私の場合、開業当時に自分で自作した名刺を使っていましたが、3ヶ月も経たない内に印刷会社へ注文してちゃんとしたものを作りました。理由はやっぱり紙質がショボかったからです。

印鑑

個人事業主なので、実印としては個人名の印鑑があればOKです。個人名として実印登録をしたことがない方は、ハンコ屋さんへ行って実印登録用の印鑑を作ってもらいましょう。また、実印以外にいわゆる「社印(角印)」にあたるものを作っておく必要もあります。商売によってはそういうものはあまり必要ないかもしれませんが、何らかの契約を結ぶとか、あるいは領収書に屋号や店名を押印するというような様々なシーンで必要になります。

領収書

ご商売の内容がどういう形のものであれ、「現金の受け取り」を全くしないご商売というのはそうそう無いと思います。現金でお金を受け取る可能性があるのならば、領収書用紙はぜひとも必要です。領収書用紙は、名刺のように印刷会社へ注文してご自分のお店・事業所専用のものを作ってもらうという方法もありますが、これは案外高くつきます。場合によっては市販の領収書用紙を買ってきて、印鑑を押して使うということでも良いだろうと思います。

ちなみに私の場合、領収書は開業以来ずっと、市販の領収書用紙を買ってきて屋号・住所のはいった角印を押して使っています。

必須ではないけれど余裕があれば用意しておくと良いもの

絶対必要なわけではないけれど、開業準備の時に余裕があれば用意しておくと良いもの

名刺整理用品

ファイルになっているものでも、プラスチック製のボックスでも構いません。お会いしたお客様や取引先様などから受け取った名刺の整理って、どんなご商売でも結構重要になってきますので、名刺を放ったらかしにしておくわけに行きませんよね。予め用意しておければそれに越したことは無いと思います。

封筒

会社やお店の名前がはいった封筒も、ご商売の種類や内容によっては用意しておくと良いかもしれません。資料をお客様にお渡しするのに使ったり、あるいは請求書を発行することの多い業種なら請求書入れに使ったりすることが多くなりますから、ね。

種類としては角型2号封筒と、長型3号封筒を用意しておくのをオススメします。(A4用紙を折らずに入れられる角型2号、A4用紙を三つ折あるいは四つ折りで入れられる長型3号)

これも名刺や領収書のように印刷会社へお願いして作ってもらうことも出来ますが、いちいち高くつきますよね。私のオススメとしては無地の封筒を買ってきて、それに印鑑押すとかプリンタとパソコンで屋号や店名を入れるとかしたほうが良いと思います。(これは名刺と違って、用紙がショボイとかいうこともありませんし、また家庭用プリンターで印刷した方がかえって安く上がることもあります)