サイト内検索

連絡先

〒410-0817
静岡県沼津市本郷町23-8
TEL:055-934-2296
FAX:050-6861-0153
Mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

営業カレンダー

電話でのお問合せ・ご連絡等は必ず営業時間中にご連絡くださいますよう、お願い致します。

営業カレンダーへ

itclogo png

Excelで勤務時間計算

Excelを利用して「勤務時間」とか「所要時間」を計算し集計しようという方は多いと思います。Excelではセルに入力された時刻どうしを足したり引いたりして、その差を求めることができますので、「開始時刻」と「終了時刻」を入力して引き算すれば、所要時間が計算できるというわけです。

時間計算の落とし穴の事例

img01 exceltime02ところが、、、計算する時間数が多くなってくると基本的な操作だけでは思わぬ「落とし穴」にはまることがあります。例えば右図のような例。

1~5行目までそれぞれ、終了時刻からスタート時刻を引き算して「所要時間」を計算しています。(D列)

この時間を合計欄(オレンジのセル「D8」)に合計しようとして、「=SUM(D3:D7」と計算式を入力すると、計算結果は図のとおり「11:10」となってしまいます。

正しくは「35:10」つまり「35時間10分」になるはずです。・・・つまり、11時間10分は、ちょうど24時間分だけ、少ないということになってしまいます。

 

これはSUM関数の計算式が間違っているわけでも、あるいはExcelのバグでもありません。「時刻を足し算・引き算して、計算結果が24時間を超えてしまうと、その分は差し引かれたような形で計算結果が出てしまう」という事なのです。例えば計算結果が26時間30分だと、24時間分を引いて2時間30分になってしまうというわけです。49時間15分だと、24時間×2=48時間分を差し引いて1時間15分になってしまいます。

ではこれを正しい計算結果にするにはどうすれば良いか?解決方法は「計算式」ではなく「書式設定」にあります

24時間以上の時間計算結果を正しく表示するには

上記の事例を元に説明します。上記の図を見ていただいて分かるように、D8のセルは計算結果が「11:10」になっていますが、その2つとなりのF8セルでは「35:10」と正しい計算結果になっています。

この二つのセルは「計算式」は全く同じです。(「=SUM(D3:D7)」と入力してある)

ではどこが違うか?というと、「セルの書式設定」です。

普通の書式設定

img02 exceltime02D8セルの書式設定は、特別なことはせずに計算式を入れただけの場合の書式設定。ほとんどすべてのケースで、時間計算を行うとセルの書式設定は右図のようになります。

「h:mm」という書式になっていますね。

 

24時間以上の表記をするための書式設定

img03 exceltime02これに対してF8セルの書式設定は、少し手を加えてあります。

右図のように「[h]:mm」のように、hにカッコ[]をつけてあります

これだけの話なんですが、これで、24時間以上の時刻表示をそのまま24時間以上の数値で表示してくれるようになります。

 

 

ちなみに解説しておくと、上記の計算「=SUM(D3:D7)」という式で、計算された結果はどちらもきちんと「35時間10分」という数値になっているのです。が、通常時刻は24時間を超えて表示することはないだろう、ということでD8セルのような表示になるというわけです。

なので、時間を計算して集計する場合で、それが24時間を超える事が想定される場合は、書式設定で[h];mmという風に設定すれば良い、というわけです。

サンプルデータをダウンロード出来ます

このページで説明に使用したExcelデータをダウンロード出来るようにしました。また、この「時間計算」の書式設定などを使って作った「労働時間(勤務時間)集計表」をダウンロード出来るようにしました。以下の「Downlowd」をクリックしてダウンロードしていただければご自由にお使いいただけます。

Sample1:このページで説明したExcelファイル→Download

Sample2:「労働時間(勤務時間)集計表→ Download

なおダウンロード・ご利用にあたっては以下の注意事項にご了承下さい。

  • ファイルは圧縮ファイルになっています(ZIP形式)。ダウンロード後、ダブルクリックして解凍してお使いください。
  • 提供しているファイルはセキュリティソフト「ESETSmartSecurity」でウィルスチェックして感染のないことを確認しています。
  • ダウンロードしていただいたファイルは、ご自由に転用・改変していただいて構いません。ただしご利用・転用・改変などについては全てご自分の自己責任で行なって下さい。このファイルを利用したいかなるトラブルにも私どもは責任を負い兼ねます。
  •  「労働時間(勤務時間)集計表」は、圧縮データにファイルを2つ入れてあります。ひとつは普通のExcelファイル。もうひとつはマクロを含んだファイルになっています(Excel2007以降で使用可)。マクロ付きファイルの方はマクロを有効化してご利用下さい。

 

※Excel勤務時間計算集計表をご自分のお店や会社用にカスタマイズしたい、もっと機能を追加したものが欲しいという企業・商店主様のご要望にお答えしてカスタマイズ作業を承っております。→Excelで勤務時間計算 

 

 

お問合せ・ご質問・ご相談は・・・

banner-enqこの記事について質問したい

もっと詳しい内容が知りたい

ウチのお店(会社)の場合について個別に相談したい

 

お問合せは初回のみ無料です。2回目以降のお問合せは有料にて承ります(1件3,000円)。

オンラインではなく実際のご訪問・ご来所によるご相談・サポートの料金についてはこちら→料金・メニュー