Googleアクセス解析を始めたばかりの方には、とにかく一度見て意識して欲しい部分です。

ユーザー(閲覧者)の環境を確認するのは非常に重要

ユーザーの環境というのは、例えば「パソコンで見ているのか?スマートフォンで見ているのか?」「OSはWindowsなのか?Macなのか?」のような、ホームページを見ている方の機器の状況のことです。

これを確認しておくことは非常に重要です。例えば「デスクトップパソコンで見ている場合とスマートフォンやタブレットで見ている場合とでは、Webサイトの見え方が違う(=スマホ対応サイトになっている)」という場合、デスクトップ版では表示されている会社の連絡先表示がモバイル版では表示されないとか、表示位置が一番末尾になってしまう、というような事がありえます。自社サイトを閲覧するユーザーの70%がモバイルで見ているという場合にこういう状態だったら、モバイル版の表示やレイアウトを変更することも検討する必要がありますね。

そのためには、まず見ている方がどんな状態で見ているのか?を把握するのが大切です。

ユーザー環境ではなくモバイル

img01 160923googleanalytics04GoogleAnalyticsでの確認箇所は、ユーザー環境ではなく「モバイル」の部分です。(図参照)

「ユーザー環境」の項目では、閲覧した利用者の端末のOSが何か?などが分かりますので、これはこれで有益な情報ですが、それよりもまず「モバイル」の項目の方を確認してみてください。

図の例では、デスクトップパソコンからの閲覧が64%、モバイル端末からのアクセスが30%あることがわかります。

ユーザー環境を意識したサイト作りに活かす

ホームページは、自社の自己満足のために作るものではなく閲覧するユーザーの方たちへ見て頂くために作るものです(当たり前ですが^^;)。当然、より良いサイトというのはユーザーにとって見やすいサイト、見る方に必要な情報が分かりやすく伝わるサイトということになりますから、閲覧している方がデスクトップから見ているのか?モバイルから見ているのか?を意識しておくというのはサイトづくりにとって非常に重要な要素となります。

この数値はあまり大きく変化することはありませんから頻繁に確認する必要はないかもしれませんが、自社サイトのアクセス数がそれなりに伸びてきた時には一度確認して意識しておくと良いと思います。