無料で使えるアクセス解析ツール「GoogleAnalytics」を申し込んで設置するまでの手順解説。

GoogleAnalytics

Googleが提供する、Webサイトのアクセス解析ツールです。ホームページに設定することによって、アクセス数やアクセス時間帯だけでなく、閲覧されている地域や閲覧している方の年齢層、キーワードなどありとあらゆる解析を行うことが出来ます。しかも、ここが大事なんですが「全て無料」なんです。

これは、小さな会社でWebサイトを事業に活用しようという方にとっては利用しない手はありませんよね。ということでこのページではGoogleAnalyticsを申し込んで設置するまでの手順をご説明いたします。

Googleアカウントを取得していることが大前提

GoogleAnalyticsを申し込んで利用するには、Googleアカウントが必要です。Googleアカウントももちろん無料で登録して申し込むことが出来ますので、まだGoogleアカウントを持っていないという方はGoogleアカウントを取得しておきましょう。

スマートフォンにAndroidを使っていて、Gmail使ってるよ、という方なら、そのアカウントをそのまま利用しても構いません。

GoogleAnalytics申込手順

img01 160828googleanlytics01まず最初にGoogleアカウントにログインした状態(Gmailを見られる状態であればOK)で、GoogleAnalyticsのサイトへアクセスします。

https://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/

図のような画面のページです。

このページの右上「アカウントを作成」をクリックして申込を始めます。

img02 160828googleanlytics01図のようなページになりますので右側の「お申込み」ボタンをクリック

img03 160828googleanlytics01いきなりですがアカウントを作成する画面に移ります。ここでは、アクセス解析をしたいWebサイトのアドレスや、解析の名称など必要項目を入力していきます(図では岸本ビジネスサポートのアクセス解析を申し込む、という想定で行っています)

入力し終えたら一番下の「次へ」ボタンをクリックして進みます。

img04 160828googleanlytics01図のような利用規約の画面が出てきます。利用規約を最後まで詳しく読みたい場合は言語を「日本語」にして読むと良いでしょう。

利用申し込み(アカウント作成)を完了するために「同意する」をクリックします。

img05 160828googleanlytics01同意してアカウント作成が完了すると、図のようにアクセス解析のトラッキングID画面が出てきます。

ここまでで、GoogleAnalyticsへのアクセス解析の登録作業は終わりです。ここからさきは、アクセス解析するホームページの設定作業です。

図の赤枠で囲んだ部分にアクセス解析用のプログラムコードが表示されているはずです。
(<scfipt>で始まり、最後が</script>で終わる英文字のプログラムコード)

内容はちんぷんかんぷんで構いません。このコードをコピーして、解析したいホームページのソースコードに貼り付けます。(トップページだけでなく、アクセス解析したいページ全てに貼り付けます)

貼り付け終えたら、作業は全て終了です。

GoogleAnalyticsの初期画面

img06 160828googleanlytics01アクセス解析のアカウント設定が終わり、ホームページへのプログラムコードの埋め込みも完了したら、あとはGoogleAnalyticsの初期画面から入ってアクセス解析作業を行うだけ、です。 

Analyticsの初期画面は図のような画面です。赤丸で囲った「全てのウェブサイトのデータ」という部分をクリックして中身を確認します。

※ちなみに、GoogleAnalyticsでは、一人の人(ひとつのGoogleアカウント)で最大100個のWebサイトをアクセス解析できるようになっています。複数のアドレスで複数のWebサイトを管理しているという方でもアクセス解析を一覧で見ることが出来ます。

img07 160828googleanlytics01ちなみに、アクセス解析の集計画面は例えば図のような感じです。

この画面で様々な角度から集計結果を確認し、実際のWebサイト運営に活かしていくというわけですが・・・今回初めてトライするという方に最初にご注意!

設置していきなり図のようなアクセス集計グラフが出てくるわけではありません。

GoogleAnalyticsは、登録してホームページへプログラムコードを埋め込んだ後に集計を始めますので、設定したその当日は集計グラフは全て「ゼロ」のままです。

そこから数日、数週間、数ヶ月、数年と集計を重ねていくことで傾向や特徴を把握していくということになります。

Webサイトは「CMS」のような管理しやすいものをおすすめします

必須というわけではありませんが、何年も前まで流行っていた「ホームページビルダー」とか「Dreamweaver」などでトップページからひとつひとつ作りこんでいって完成させるというホームページの作り方や構造のサイトだと、GoogleAnalyticsの集計を反映させるために、作りこんだページの1ページずつ全てにAnalyticsのプログラムコードを埋め込む作業が必要になってきます。つまり、もし100ページのWebサイトだったらプログラムコードの埋め込みを100回作業しなければならないということ。また、ページを1つ追加するたびにプログラムコードを新たに埋め込む必要があり、管理が非常に面倒です。

最近はこういう「ひとつひとつページを作っていく」という作り方はあまりはやっていない上にオススメもしていません。主要な管理部分だけは統一した仕組みで管理できる、いわゆる「CMS」というホームページの作り方で作られているWebサイトでの運用をおすすめします。こういう作りのホームページなら、管理画面や設定画面で1箇所だけプログラムコードを埋め込めば、全てのページに反映させられるので、アクセス解析をする上でも非常に効率が良いからです。

なお、Analyticsのプログラムコードをホームページへ埋め込む方法については、そのホームページの作り方やサーバーの仕様などで個別に変わってきますので、それら詳しい事は個別にご相談頂くか、作成をお願いしたWeb業者さんなどへご相談されることをおすすめします。